定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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2. まさか家を売るなんて

*住み慣れた家を売って、マンションを購入するまでの日記です*

 

30代前半で 一戸建てを建てました

最寄り駅からは遠いけど、会社に近くて緑豊かな郊外のニュータウン

 

注文住宅だったので、予算内で私達の希望通りの設計で、

小さいけれど庭もあり、完成した時はとても嬉しかったです。

 

ローンは30年。

もちろん、一生住むつもりでした

 

老後の住み替えを意識し始めたのは50歳を過ぎた頃

その頃からニュータウンの先輩方が定年を迎え始め、ちらほら引越しを見かけるようになりました

 

聞いてみると、ほとんどが子供さんの近くに引っ越す方ばかり

子供のいない私には関係ないわと、その時も自分が住み替えることなど考えられませんでした。そのくらい大好きな自宅でした

 

でも年々、少しずつお店が減っていき、バスの本数が減っていくのです

郊外なので一人1台車が必須の土地柄です

 

なのに私は車の運転が下手でした 😥

必要に迫られて毎日運転していましたが、何となく、老後は運転したくないなぁと思い始めた頃、

 

コロナが来ました

 

続く

 

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