*住み慣れた家を売って、マンションを購入するまでの日記です*
Bプロジェクトはファミリー向けマンションとあって、
モデルルーム予約日には子供連れの家族が何組も来ていました
あれ?1組限定じゃないんだ、と
Aレジデンスとの対応の違いにちょっと戸惑ったけれど、
相談は個室が用意されていて、アクリル板も完備だったのでよしとしました。
↓↓↓ Aレジデンスのモデルルーム訪問記はこちら ↓↓↓
もしかしたらこの子供達とご近所さんになるかもしれない、と思うと
はしゃぎ回るお子達にもニコニコする私
心の中ではもう「よろしくね」と言っています🤣
さて、ここでもモデルルームは一番広い部屋
Aレジデンスと違って明るい内装
キッチンはグレードダウンだけど、十分素敵
何より広いバルコニーがありました
タワマンにはないバルコニー
そうよ、やっぱりこうでなくちゃ
天気のいい日はここでモーニングなんて素敵
最初にすごいマンションを見てしまったので
今回は急に身の丈にあったような心地よさがありました
背伸びしないで暮らせる安心感みたいな
さて、個室に戻って価格表との対面です
いけません
予算内の数字が並んでいます(下の階だけど)😍
上の階に行くほど、そして 東西南北、角部屋になるほど
高い価格が付いています
だけどこれから歳をとる私達は、何かあった時(停電とか)
低層階の方が便利です
「便利な場所なのに、そんなに高くないんですね」と言ったら
担当の方は
「大開発ですからコストを抑えられるんです」と言われました
300戸もあれば、修繕積立金の1戸あたりも安くなるし、
災害に備えた備蓄倉庫もあります
そして嬉しい計画もありました
「マンションを1つの街として計画していますから、入居後1年間はデベロッパーがお祭りや、イベントを主催します。2年目からは皆さんで引き継いでやっていって下さい」
これはいいアイデアだと思いました。
マンションでは隣が誰が住んでいるかわからないとよく聞くし
こんなに災害が多い日本で、コミュニティーは大事だと思うのです
そんな近所付き合いしたくない人は買わなきゃいいし
この趣旨に賛同する人達が住むのなら、
ここで老後を過ごすのは楽しそう!
何だかいいことばかりで気持ちが高まって来ました
担当者さんは資料をめくりながら説明を続けます
ハザードマップはこちらです
そこには ここ一体が浸水する色が 塗られていました
マンション購入まで あと 299日
続く
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