定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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22. 大事なことを聞き逃さない

*住み慣れた家を売って、マンションを購入するまでの日記です*

 

Bプロジェクトはファミリー向けマンションとあって、

モデルルーム予約日には子供連れの家族が何組も来ていました

 

あれ?1組限定じゃないんだ、と
Aレジデンスとの対応の違いにちょっと戸惑ったけれど、

相談は個室が用意されていて、アクリル板も完備だったのでよしとしました。

↓↓↓ Aレジデンスのモデルルーム訪問記はこちら ↓↓↓

teinengolife.com

 

もしかしたらこの子供達とご近所さんになるかもしれない、と思うと

はしゃぎ回るお子達にもニコニコする私

心の中ではもう「よろしくね」と言っています🤣

さて、ここでもモデルルームは一番広い部屋

Aレジデンスと違って明るい内装

キッチンはグレードダウンだけど、十分素敵

 

何より広いバルコニーがありました

タワマンにはないバルコニー

そうよ、やっぱりこうでなくちゃ

天気のいい日はここでモーニングなんて素敵

 

最初にすごいマンションを見てしまったので

今回は急に身の丈にあったような心地よさがありました

背伸びしないで暮らせる安心感みたいな

 

さて、個室に戻って価格表との対面です

 

いけません

予算内の数字が並んでいます(下の階だけど)😍

 

上の階に行くほど、そして 東西南北、角部屋になるほど

高い価格が付いています

だけどこれから歳をとる私達は、何かあった時(停電とか)

低層階の方が便利です

 

「便利な場所なのに、そんなに高くないんですね」と言ったら

担当の方は

「大開発ですからコストを抑えられるんです」と言われました

 

300戸もあれば、修繕積立金の1戸あたりも安くなるし、

災害に備えた備蓄倉庫もあります

 

そして嬉しい計画もありました

「マンションを1つの街として計画していますから、入居後1年間はデベロッパーがお祭りや、イベントを主催します。2年目からは皆さんで引き継いでやっていって下さい」

 

これはいいアイデアだと思いました。

マンションでは隣が誰が住んでいるかわからないとよく聞くし

こんなに災害が多い日本で、コミュニティーは大事だと思うのです

 

そんな近所付き合いしたくない人は買わなきゃいいし

この趣旨に賛同する人達が住むのなら、

ここで老後を過ごすのは楽しそう!

 

何だかいいことばかりで気持ちが高まって来ました

担当者さんは資料をめくりながら説明を続けます

 

ハザードマップはこちらです

 

そこには ここ一体が浸水する色が 塗られていました

 

 

マンション購入まで あと 299日

続く

 

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