定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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34. 相談してわかったこと

*住み慣れた家を売って、マンションを購入するまでの日記です*

 

住みたい!と思う街のマンションに出会って
不動産屋さんで相談しています

teinengolife.com

 

うだうだ迷う原因のひとつが
定年まであと2年半あることでした

定年後の住まいを考えているわけで
それまでは断然 
今の自宅の方が会社に近いわけで

買うのはまだ 早すぎないのか

この点にも 担当者さんはズバっと答えてくれました


在職中なら
住宅ローンが組めます

退職したら

現金一括です


う、うん、それは覚悟してたよ
自宅を売って、それで一括で払う予定だったよ

担「今のローン金利ご存知ですか」

0.4%ですよ

れいてんよん (@_@)

れいてんよん!!!!?????


今の自宅の時は4%だったよ!

「それに 団信がつきます」


団信!(@_@)


契約者にもしものことがあったとき
残債を保証してくれる団体信用保険

在職中ならローンが組めて、団信も付く。
ローンの利息は昔と比べて驚くほど少ない。
自宅の売却資金や退職金を一気に手放さなくて済むんだ・・・

もう少し若かったら、三大疾病特約も付くらしいけど
それは残念ながら対象外。
でも団信があるだけでもありがたい。

ということで、
在職中に購入する方が有利だとわかりました。

資金計画だけでなく、
この不動産屋さんからは
この街の特徴も教えてもらいました

・造成した頃の話や その後の変貌のこと
・渋滞する箇所や時間帯
・大雨の時の排水状況 など

市外から来た私達にとって
心強く感じました。

この街が気に入った私達は
この不動産屋さんにお願いすることに決めました。

お願いしたからには
腹を括ります。


さあ、この街に住むぞ

これからは連絡を待つのみ

注)ローン金利は定期等の特約付キャッシュバックを含んだ当時の利率です
現在とは異なリます

 

マンション購入まで あと 184 日

続く

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