定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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57. 警備会社の人が駆けつける

*住み慣れた家を売って、マンションを購入するまでの日記です*


部屋の玄関を開けた途端、
アラームと音声が止まりません!

「解除は!」

「紙に書いて置いてあるって」

「どこ!」

「知らん!

「あった!」

「暗証番号は!」

「知らん!」

「書いてあるって!


新喜劇のように
二人で右往左往です。

ええーっと、
壁にはお風呂床暖や チャイムセキュリティ
いろんなボタンがあって、
どれがどれやら

そうこうしているうちに

「ピンポーン」とチャイムが鳴る。

防犯カメラには警備会社の人が。

「どうされました?」

「あぁ、新しい住人なんですが、解除がわからなくて」

「すぐ 行きます」


マンションと提携している警備会社の方が来てくれました。

すごく早くて、びっくりしました。

アラームを止めてもらって、ひと段落。

 

状況を説明して、お詫びを言って
「大丈夫でした」的な書類にサインをしました。

それにしても
本当に駆けつけてくれることがわかって大感激。

室内には他にも
火災や緊急時に押すボタンも付いています。

これは老後の住まいには超安心!

ますます
このマンションを買って良かったと思った出来事でした。

私:
ねぇ、この部屋きれいだけど、
できれば トイレは新しい物にしない?

夫:
何言ってんの?全部リフォームするよ

え、

ええええーーーー!!!(@_@)

 

 

マンション購入までの顛末
読んで下さってありとうございました。

予定外なリフォームをすることになりました。
まだ引っ越せません。
家も売れてません。
物語は続きます。

少し休憩して、リフォーム編 スタートします。

引越しまで あと 174 日

続く

 

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