歌麿、写楽、北斎、広重、国芳
江戸時代の五大浮世絵師の代表作を、
一度に見れる展覧会が始まりました。
大河ドラマは見ていますが、私は日本画に疎くて、
特に「北斎」と「広重」の違いがよくわかっていなかったので、
こんないい機会はないと、上野へ行ってきました。
美人画、役者絵、風景画、140点あまり。
それはそれは、見応えのある展覧会でした。
その躍動感、緻密さ、構図、どれも息を呑む美しさです。
こんなに浮世絵をたくさん見たのは初めてだったので大興奮でした。
版元名に「蔦重」「西村屋」などを見つけて嬉しかったです。
音声ガイドは尾上松也さん。
名調子でわかりやすい解説でした。
スマホがあれば無料で聴くことができます。
イヤホンをお忘れなく。
7月6日まで。
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