劇団四季の「美女と野獣」
今年で日本上演30周年なのに、初めて観に行きました。
あまりにも有名で、曲はほとんど知っているからどうしようかと思ったけど、
昨日の「浮世絵」同様、私の残り少ない人生、
本物を見ておかないと思って舞浜へ行ってきました。
ベルは平木萌子さん
ビーストは清水大星さん
キュートなベルに大柄なビーストが、アニメから抜け出たようにピッタリでした。
ガストンの大家征也さんは、若い頃の天海祐希さんにお顔が似ていて
鍛えあげた肉体がアニメのガストンそのもので。
舞台上の女性達と同じく、私も客席で「うっとり」見つめていました😍
今まで色々な方の「愛せぬならば」を聴いてきたけれど、
やはり舞台のストーリーの中で歌われると伝わり方が全然違っていて。
ミュージカルの歌は、全幕で観ると心への刺さり方が半端ないです。
今更初見が恥ずかしかったけれど、思い切って観て本当によかったです。
チップ可愛かった。
海宝さん、こんなんやったんやなぁ・・・
アフィシアターは舞浜駅から遠い、遠い、
今、元気な時に行っておいてよかった。
帰りは「ビー、アワー、ゲスッ!」って
スキップしながら帰りましたん♥️
30年前なら、きっとベルの気持ちで観てたでしょう。
この歳で観たから、ミセス・ポットやマダム・ブーシュに思いが入って。
ロングラン、ありがたい。
舞台って、何歳で見ても楽しめるんやなぁ。
竹芝ではこれ、始まりましたね。
私はNYで観てきました。
いつか書きます。
ラストがすごいです。
リンク
リンク