定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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76. 引越しはあっけなく終わる

*マンションを購入して引っ越すまでの日記です*

 

引越し前日、エアコンだけは業者の方が来て外されました。

買ったばかりの 大きなリビングのエアコン。
もったいないのでマンションへ持って行きます。

外すのにも別途料金がかかりました。

 

当日。朝。

引越し業者の担当は、ベテラン風の2人組の方でした。

「よろしくお願いします」と挨拶するや否や

まあ すんごいスピードで荷物を運び出します。

重いダンボールも、1人で2つ重ねて走る、走る。

家の階段も走る、走る。

 

「ゆっくり いいですよ」と声をかけても

「大丈夫です」と言って 走る、走る。 

あっという間に積み込みが終わりました。

 

「じゃ、マンションへ行きます」と

ブォーーーーっとトラックは去って行きました。

 

慌てたのは私達です。

先に着いてマンションの鍵を開けないといけないのに。

「とりあえず追いかけよう」と

片付けは後回しに、車で後を追います。

 

高速道路で引越し会社のトラックを追い越したので、

良かった先に着くわ、と思っていたら、

マンションに到着すると、すでにトラックは着いていて、
管理人さんと話をされている所でした。

 

えぇーーじゃあ、あの追い越したトラックは別のもの?

 

考えるヒマはないです。

ベテラン2人組はこちらでも、走って走って

どんどん荷物を運び込みます。

 

私はダンボールに「1」「2」「3」と数字を書いておいて、
マンションの部屋にも番号を書いて貼っておきました。

夫の部屋は「1」私の部屋は「2」などと。

 

こうしておくと、指示をしなくても

ダンボールは番号の部屋へどんどん運ばれます。

 

そして、あっけなく終了しました。

 

実は家を建てた時、小さいアパートから戸建てへの引越しでは

車でわずか15分の距離だったのに、アパートを出たトラックが全然到着しなくて

新居で3時間以上待ったのです。

担当はベテランさん1人にバイト風の不慣れな子が2名で、
そのベテランさんが不機嫌で、怖くて苦情を言えなくて。

なので、引越しにいいイメージはありませんでした。

 

なのに、今回はたった2人であっという間に終って😮

 

聞くと ベテラン2人組は他県からの応援だそうです。

そして「もう1軒ありますんで」と

ハヤテのように去って行きました。

 

かっちょええ〜〜〜〜〜ーーー😍

 

すっかり引越しのイメージが変わりました。

ありがとうございました。

 

無事、引越しは終わった

はずでした。

 

翌日、エアコンを取り付けに来た方から言われました

 

これ、無理ですよ

 

 

自宅売却まで あと 178 日

続く

 

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