定年後マンションライフ

郊外の一戸建てから駅近マンションに引っ越すまでのことや、日々のシニアライフを書いています。

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86. 旧居に不具合 修理することに

*マンションを購入して旧居が売れるまでの日記です*

 

持ち家が売れて、安堵したのも束の間

X不動産から 旧居の不具合の連絡が。

 

・給湯器からお湯が出ない

・24時間換気が壊れている

 

え、え、ーーーー!(T . T)

 

引っ越すまで、何ともなかったのに。

 

中古住宅の売主には
瑕疵担保責任というのがあります。

売却後不具合が見つかったら 売主が修理しないといけません。

調べてもらったら、電気と水道を長く止めていたので

壊れたのではないかということで。

 

こんなことなら、引っ越す時電気も水道も止めなきゃ良かった。

暑い時も寒い時も、風を通しに通っていたのに

あぁ、お風呂に入って帰ってれば良かった😫

 

やっぱり家は使っていないと不具合が出るのですね。

 

また想定外の出費です。

資金計画通りにいきません。

 

新居に必要なものも もう少し買わないといけないし

 

身軽に暮らすために
どんどんお金がかかってる

 

矛盾????

 

でも

色々な想定外に直面して青ざめても

スタートを切ったマンションライフは

 

とても快適です!

 

懐は寂しくなって、老後の不安はあるけど

 

駅近の暮らしは それに勝る便利さと刺激を私にくれています。

後悔は全然ないです。

 

ここまで、家が売れるまでの拙い文章を読んでもらってありがとうございました。

これが定年後の住み替えを検討している方の参考になると嬉しいです。

 

いえいえ、全然スムーズに行く場合もあると思いますよ。

不安にさせたら ごめんなさい。

あくまでも、我が家の場合はこうだった、と いう一例です。

 

住み替えの日記はこれで終わります。

これからは定年後の日々の色んな事を書いていきます。

 

なんたって、60歳で知らん土地で暮らし始めるって

刺激だらけで

もう ワクワク😍

 

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